地域医療支援病院|一般社団法人 能代市山本郡医師会立

能代山本医師会病院 信頼の医療を地域のため

放射線検査課

放射線検査課

受付
放射線検査課受付です。
病院1階東側になります。

一般撮影
一般撮影検査は、身体を透過したX線の吸収差を白黒の画像として得ることができます。
胸や骨など撮影により肺炎や骨折などの診断が行われます。
最近は、フィルムレス化され画像サーバーに保存された画像を診察室や病棟のモニターで閲覧可能です。

CT
CTは、コンピューター断層撮影法(Computed Tomography)の略で、回転しながらX線を照射し、身体を通過したX線量の差のデータをコンピューターで処理することによって身体の内部を画像化する検査です。
当院では、320列CT装置を導入しています。



MRI
MRIは、Magnetic Resonannce Imaging ( 核磁気共鳴画像)の略で強力な磁場と電波を利用してあらゆる方向から画像を作成します。
放射線を使用していないので被ばくの心配はありません。ただし、心臓ペースメーカーなどの機器が体内に埋め込まれている方は検査が受けられない場合があります。
当院では、1.5Tの装置が導入されています。



新棟 TV
X線透視撮影検査は、X線を連続的に人体に照射し、リアルタイムに透視画像を見ながら処置や検査を行います。
消化器センターの開設により、大腸内視鏡や内視鏡的胆道砕石術などの検査が多くなっています。

ポータ
当院の移動型X線装置は停電時も使用できます。
病室に持ち込んでベット上の患者さんを撮影。
すぐその場で画像を見たり、配信したりできます。

血管撮影
血管造影装置は手術部にあります。
血管に造影剤を注入し、診断・治療を行います。

能代市保健センター
市の保健師さんたちと共に当院の診療放射線技師が市民のレントゲン検査をしています。