» 機能種別版評3rdG:Ver.1.1認定
外科では常勤医5人で胃がん、大腸がん、肝胆膵がん、胆石などの消化器疾患を中心に乳がん、鼠径ヘルニア、痔などを扱っています。近年はキズが小さい腹腔鏡下手術も積極的に導入しています。腹腔鏡手術は筋肉を大きく切らないので術後の痛みが少なく重いものを持つような腹筋を使う動作にも制限が少ないのがメリットです。開腹と比べ手術時間はかかりますが出血量は少なく、腹腔鏡の拡大視効果により緻密な手術が可能になります。また、乳がんにおいては乳腺専門医の橋爪隆弘先生と伊藤亜紀先生にお越しいただき診断、手術、化学療法など一貫した治療を行っています。がんの化学療法も秋田赤十字病院 日本臨床腫瘍学会指導医の武藤 理先生にお越しいただき、患者さんの病状、生活に出来るだけ即した治療ができるよう心掛けております。また緩和ケアにも緩和ケア認定看護師とともにがん患者さんの痛みや精神的苦痛の緩和に対応しています。
痔のジオン注による注射療法のご案内
ジオン注射
診療 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 高橋 貞二 阿部 ゆき 10:00~ (月2回) |
加藤 裕治郎 安井 應紀 岩﨑 渉 |
加藤 裕治郎 安井 應紀 |
高橋 貞二 小林美樹 |
岩﨑 渉 田中 淳一 (内視鏡外科) |
午後 | ♦ | ♦ | ♦ | ♦ | ♦ |